夏の「むくみ解消」に3つの水分代謝アップ法 – ココロハス公式オンラインストア

夏の「むくみ解消」に3つの水分代謝アップ法


こんにちは。ココロハスです。

身体のバランスを整えることで、ココロのバランスを整えていきましょう。



今日は、「夏のむくみ」解消につながる3つの水分代謝アップ法をお伝えします。

まず、夏がむくみやすい季節というのはご存知ですか?汗をかいて水分が出ているように感じますが、それ以上に冷房にあたって身体は冷え、水分をたくさんとるため、水分を出すことが滞っています。余分な水分が皮膚の下にたまって、腫れぼったくなった状態が「むくみ」です。水分代謝を高め、水分をなるべく外に出し身体の循環を良くしていけば「むくみ」は解消し、夏を快適に過ごすことができます。


むくみを放っておくと身体が疲れやすいと感じ、夏バテにもつながります。夏のむくみ対策として3つの水分代謝アップ法をご紹介します。







「夏のむくみ」を対策する3つの水分代謝アップ法

1:入浴時の発汗

夏はシャワーで済ませがちですが、汗をかくことを目的に入浴することを取り入れてみましょう。長時間入浴する必要はありません。普段の入浴温度のまま湯船に重曹を加えて入浴すると通常の入浴より発汗作用が高まります。

200リットルの家庭用浴槽の場合、大さじ3杯程度加えるのが目安です。食用重曹を選び、残り湯は早めに浴槽を洗うのがおすすめです。

入浴時の発汗はストレス解消につながります。入浴前に常温の水を飲むとより発汗しやすくなります。また、湯船から出たら、膝の下の部分に冷たい水をかけるとすっきりし、冷房の部屋に入っても体温が急激に冷えるのを避けることもできます。


2:水分の取り方を工夫する

水分代謝を上げるためには、水分補給が大切です。

睡眠中は汗をかくので、朝の身体は水分不足気味です。朝起きたら水や白湯をコップ1杯飲んで水分補給をしましょう。

午前中は排泄と浄化の時間帯と言われており、代謝のサイクルに入るお昼までに余分な水分をしっかり出し切っておくことが大切です。

午前中に水分をこまめにとり、頻繁にトイレに行くことを心がけることで午前中にめぐりを良くするリズムを身体が覚えることができます。


3.下半身の筋力づくり

足腰の筋肉が衰えると、内臓の血流に影響して排泄代謝機能が低下します。また、脚の筋肉が衰えると、下に溜まる血液心臓に戻す「筋ポンプ作用」の働きが悪くなり、余分な水分がどんどん溜まってしまいます。

これらを解消するためには筋肉量を減らさないことが大切です。女性は男性より筋肉量が少なく、年齢と共に筋肉は衰えますので、維持するためにも気軽で長く続けられるウォーキングなどを取り入れましょう。


足首まわりの冷えはふくらはぎの筋肉を硬くし、下半身をむくませる原因になるので、くるぶしを温めましょう。

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