こんにちは。ココロハスです。
身体のバランスを整えることで、ココロのバランスを整えていきましょう。
今日は、「夏のストレス」対策につながる3つのポイントをお伝えします。
夏は休日が多く、仕事でもプライベートでもスケジュールが詰まりやすくなります。家族の夏休みでいつものルーティンが崩れるため、毎日行えていたストレス解消・リフレッシュの時間もとれない方も多いかもしれません。また、外は暑く、電車や室内は冷える温度差から身体のだるさを通じてストレスが積み重なります。身体のケアを通じてストレスを解消していく事で、ポジティブで平穏な状態を取り戻すようにすることが大切です。
「夏のストレス」対策につながる3つのポイントをご紹介します。簡単に取り入れることができますのでぜひおこなってみてください。
「夏のストレス」を対策する3つの方法
1:睡眠
夏は寝苦しい日もあり、慢性的に睡眠不足になりやすいです。イベントのスケジュールや明日の予定を考えているうちにあっという間に時間は過ぎ、興奮状態にあるためリラックスタイムに入りづらいこともあるでしょう。
疲労した脳と身体を休めるためはまず十分な睡眠が必要です。早く寝ようと焦るとますます眠れなくなってしまうこともありますので、「その日のうちに寝る」と決めて、ベッドに入ったらスマホを見るのをやめてリラックスを。
また、睡眠不足が続いている時に日中にカフェインを取りすぎると夜寝づらくなるので、なるべく控えるのもおすすめです。
2:オシャレをする
「気分を上げる」ことで免疫力が高まり、ホルモンバランスも保たれます。しかし、ストレスを抱えた状態からココロを無理にプラスにすることのは難しいことです。
そこで、「五感」で受けた刺激を通じて「脳」をプラスの状態にすることで、ストレスを受け流すことができ、ダメージを最小限にするアプローチができます。
オシャレをして、鏡の前に立ってみましょう。脳内イメージから気分も変わり、外交的でポジティブな考えをしやすくなります。
3.意識的な呼吸
慢性的なストレス状態では、とくに「吐く」呼吸が浅くなり、体中に十分な酸素が運ばれず、肺の中の空気も入れ変わりません。
しっかりと「吐く」ことを意識し、副交感神経を優位にさせることで、ストレスにより凝り固まった身体の緊張をほぐすことができます。しっかり「吐き切る」ことで新鮮な酸素が行きわたります。
目を閉じて自分の呼吸を聞きながらゆっくりと10回深呼吸をするだけで身体の空気が入れ変わることを感じることができます。
ストレスへの耐性度を上げるためにも、日ごろからリラックスモードに切替えれるアイテムや習慣を見つけておくとココロのバランスを保ちやすくなるのでおすすめです。
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