こんにちは。ココロハスです。
身体のバランスを整えることで、ココロのバランスを整えていきましょう。
今日は、「姿勢不良の原因」についてお伝えします。
「正しい姿勢で立って」と言われると、胸を張って腰が沿反った姿勢をとってしまいませんか?もしくは、「今正しい姿勢です」とまっすぐ立っているつもりでも背を壁につけてみると猫背になっていませんか?
姿勢は見た目に影響するだけでなく、代謝や筋肉のつき方、内臓の位置、身体の歪みにも影響しています。
これらの「悪い姿勢」になる原因は日常生活の中での身体の使い方や姿勢不良に原因がある場合が多いです。
こんな癖はありませんか?
1:荷物を持つ手が決まっている
片方だけに負担がかかる状態が長く続くと、左右のバランスが崩れ、肩のゆがみや肩こり、首の痛みなどを引き起こす可能性があります。
お風呂上がりなどでリラックスした状態で、鏡に上半身を映してみましょう。
2:片方重心で立つ癖がある
普段の癖や、疲れた時に片足に体重をのせすぎると、体重をのせたほうの腰骨が横に反りだし、お尻と太ももが横に膨張して見えてしまいます。
3:座っている時、足を組む癖がある
どんなに正しい姿勢で座っていても、長時間椅子に座っていれば疲れます。足を組むと座面の負担が減り、楽になりますが背筋を伸ばしているのもつらくなって猫背になります。それを繰り返すことで身体が歪み、歪みを保つために足を組む癖が治らない状態になります。
4:パソコン作業の時はつい猫背になり、首だけが前に出る
キーボードを使いますから、気づかぬうちに型が丸まった姿勢になります。デスクワーカー8割が該当すると言われています。肩こりはもちろん、腰痛、呼吸が浅くなる原因にもなります。
5:靴のかかとの減りに左右差が出ても、メンテナンスせずに履き続けている
靴のかかとの内側が減っている方、かかとの減りに左右差がある方は要注意です。内側が減っている方は、腰痛を引き起こしやすいです。左右差が大きい方は、腰痛からさらに肩こり、ヒザの痛みへとつながっていきます。
まずは自分の癖を確認しましょう。
まずは自分の姿勢を知り、不良の原因を意識することから始めてみましょう。
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